2024年7月21日 メモ2「四人のキャラ」

主要キャラ4人についての紹介とか思いつく感想・メモをまとめてみる。

まずはジジ。主人公。名前の由来はメモ1で言っていた「哀歓のプストタ」時点での設定で、一番年長者だったから。その名残から今でも年長者の設定です。地の性格が温厚なんだけど、マフに改造されたせいで二重人格になってしまった人。
架空のアニメ作品「Sprin Girl(スプリン・ガール)」を愛していて、オタク気質がある。歴代の一族が全員ハゲだったので、密かに髪の毛には気を使っています。
ユーラも名前は「哀歓のプストタ」の一番小さい女の子の名前を受け継ぎました。「ユーラ」も「メーア」も確かどこかの国の言葉で「海」の意味。 イラストで全然表現出来ていないけど、目が綺麗な海色をしています。モデルは「二時間だけのバカンス」の宇多田ヒカル。
髪の毛の長さは物語の前期で長く、後期で短くなっています。でもイラストはわりとショートの方が多い。
この二人は8.25で大切な人を失ったので、キャラデザは喪の意味を込めて黒い服装にしました。

お次はマオ。このキャラは一番思い入れが強いです。
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いつもニヤニヤしている。公開しているイラストとかでは全然そういうイメージは無いんだけど、イザベル以外の人物には大体こういう感じです(特にジジ)。一目惚れして以来、イザベルだけには素で接します。
黄色のマフラーが好きで、いつも着用している。設定上ではサイボーグ009みたいに出ている部分が1つなんだけど、よくよく考えれば2つ出なきゃいけないのにこの設定は何……と個人サイトを作ってから初めて気づきました。遅すぎる。しかも作品扉絵に使っているイラストでは出ている部分すらも描いていない。
命名については、彼は猫のイメージがあったので「猫」で世界の言葉を検索してみると、言葉の響きがぴったりな「マオ」が出てきたので即決でした。
あとタバコ吸ってるジジの隣にマオを配置したイラストについてはマジですまんかった(マオはタバコが大嫌い)。

ジジとマオは最初は価値観の違いから仲が悪くなって以来犬猿の仲だけど、最終的にはくされ縁的な間柄になります。ていうかこの二人、出会いがそういう感じだっただけで仲が悪くなったけど、普通に出会っていれば友達でした(エナのキャラ紹介で証明済み)。

最後はイザベル。すごいポジティブでコミュ力MAXな女の子。自分のキャラだけどこういう人は憧れます。ジジ(二重人格)・ユーラ(クール)・マオ(過去が辛い)と来た最後のキャラは必然的にこういう感じになりました。じゃないとバランスが取れない。…とはいっても過去はけっこう大変だけど。何気に落書きではこのイザベル率がものすごく高いです。

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数年前に作ったチャート。
教養については、令嬢だったユーラはいろんな勉強をさせられているので高いです。マオは医大生だったので当然高い。ジジとイザベルならイザベルの方がちょっと上かな……。ジジはマオに対して自分より人間がなっていないと思っているけど、学歴では相手の方が断然上なのでぐぬぬってなっている。
メンタルとコミュニケーションは壊滅的なマオに対し、イザベルはその逆。ほんとこのカップルは補い合ってるな~って感じがする。
体力は改造されているので4人全員人間より体力があるけど、その中ではジジが一番って感じ。

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